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- カプライのスーパームキコートで決まり!
スーパームキコートは、他の塗料に比べて、屋外で風雨による変形・変色・劣化等の変質に耐する強さ(=耐候性)が驚くほど高く、スーパームキコートは、20~30年経過しても光沢保持率80%以上です。
更に、割れに強く耐久性があっても、激しく汚れてしまっては意味がありません。
そこで次は、美観性の比較をしてみました。
スーパームキコートは無機成分によって塗膜をつくりますので、静電気を帯びにくく、
親水性(水がツルツルすべる性質)があります。
ですので、汚れが付きにくく、汚れが付いた場合も、雨で自然と洗い流されます。耐久年数分美しさが続く、そんな塗料なのです。
「塗膜クラック」とは、塗膜のが塗装面の振動や伸縮に追随出来ず、
ひび割れてしまう現象の事を言います。
このクラックから雨水などが侵入し、塗膜や塗膜面を劣化させていきます。
塗料の「耐候性」はもちろん大事ですが、
家は道路などからの振動や、建築材の伸縮などによって絶えず動いています。
この動きに追従できる柔軟性が塗膜クラックを防ぎ、外観を美しく保ちます!
外壁塗料の最高品質といわれるフッ素樹脂塗料は、その優れた耐候性で永年汚れや色褪せから家を守りますが、柔軟性に欠けるところがあります。
フッ素樹脂の塗膜は非常に硬く、上塗りするにはあまり適していません。
それに対して、スーパームキコートは、同じスーパーコートシリーズでも、フッ素を含んだスーパーフッソコートに比べて、約3倍の伸び率があります。
この驚異の柔軟性によって、道路からの振動や、
建材の伸縮から住まいの外観の美しさを守ってくれるのです!
スーパームキコートは、使用するのに強力な溶剤(塗料用シンナー)を必要としないため、
強力な溶剤を使っているものよりも
です。
またスーパームキコートは、シックハウス症候群の対策としてホルムアルデヒドの規制 F☆☆☆☆基準をクリアーするなど、
帯電しにくく、親水性に富んだ塗膜を作るため、建物に付着した汚れを除去し、いつまでもきれいな外観を保ちます。
シリコン塗料は、例えばシリコンの含有率が5%弱であっても「シリコン塗料」と言われます。
これに比べて、スーパームキコートは、シリコン含有率がなんと約60%!
二酸化ケイ素であるシリコンは無機質であり、ガラスの元となります。
スーパームキコートは、シリコン含有率が非常に多いため、耐候性優れているだけでなく、汚れにも強く、燃えにくい塗料です。