窯業(ようぎょう)サイディングとは?
石積みやタイル調のおしゃれな外壁をよく目にするようになりました。
まるで本物の石を積んだりタイルで貼ったように見えますよね。
実はその多くが「窯業サイディング」と呼ばれる外壁材によるものです。
窯業サイディングとは、セメント質や繊維質などの原料を板状に加工した外壁材のことです。
施工のしやすさから人気が高まり現在では新築住宅の役7割で採用されるまでになっています。
従来の窯業サイディングでは10年~15年ごとに再塗装が必要でしたが、
塗装の技術の向上に伴い、表面のコーティング技術もアップしてます。
これにより再塗装までの期間が延び、メンテナンスの手間も大幅に省けるように
なりました。
最近では外壁の汚れを雨で落とせるセルフクリーニング機能をもつものもあります。
当社HPから施工例がご覧になれます。下記をクリックして下さい。